Dialogは、重要な情報を知らせ、決定や選択を求めるパーツに対して適用します。
設計の原則
Dialogは、ページ全体に黒いオーバーレイがかけられた上に表示され、オーバーレイの下に見えている機能は操作できません。
使用時の注意
・複数のタスクを含む場合があります。一時的にユーザーの動作を中断する必要がある場合のみに使用し、多用を控えてください。
・Dialogを重ねすぎるとユーザーが元の画面に戻るまでに何回もDialogを閉じる必要があり、また今何画面開いておりどのようなタスクをしているかがわかりづらくなってしまうため、Dialogは基本的に1画面とし、多くても2画面(下のDialogのサイズ>上のDialogのサイズ)までとしてください。
使用例
Properties(振る舞いの設定)
Component Propertiesで設定されている内容